アルミ缶の買取をご検討中の事業者様、店舗様、イベント運営者様へ。アルミ缶は飲料用などで広く使われる金属ですが、回収時にはスチール缶の混入に注意が必要です。本記事では、アルミ缶とスチール缶の見分け方から、持込前に確認すべきポイント、買取の流れまでをわかりやすく解説します。厚木ヤードへの持込買取が基本ですので、ぜひ参考にしてください。
アルミ缶とスチール缶の基本的な見分け方
アルミ缶とスチール缶は、外見が似ていても材質が異なります。最も簡単な見分け方は磁石を使う方法です。スチール缶は磁石が付きますが、アルミ缶は磁石が付きません。飲料用などのアルミ缶を対象としていますので、持ち込む前に1本ずつ磁石で確認することをおすすめします。スチール缶が混ざったものは買い取れませんので、分別を徹底してください。
- 磁石が付く → スチール缶(買取対象外)
- 磁石が付かない → アルミ缶(買取対象)
- 缶の側面に「アルミ」や「スチール」の表示がある場合もあります
用語の確認
買取の際に使われる用語をあらかじめ確認しておくと、スムーズにやり取りができます。ここでは「スチール缶」「異合金」「軽合金」の3つの用語を解説します。これらはアルミ缶の査定に大きく関わるため、覚えておきましょう。
- スチール缶
- 鉄を主原料とする缶のこと。磁石が付くため、アルミ缶と簡単に見分けられます。
- 異合金
- アルミ以外の金属や、アルミでも種類が異なる合金が混ざること。査定に影響します。
- 軽合金
- アルミニウムなどの軽い金属の総称。材質不明の軽合金は受け入れできません。
等級ごとの見分け方
アルミ缶の買取では、スチール缶の混入がないか、異物が付着していないかが重要なポイントです。スチール缶が混ざったものは買い取れません。また、鉄、樹脂、ゴム、ガラス、土砂、油、塗装や異合金の混入は査定に影響します。以下の表で、受入可否の判断基準を確認してください。
| 区分 | 見分け方 | 受入可否 |
|---|---|---|
| アルミ缶のみ | 磁石が付かず、中身が空で異物がない | 可 |
| スチール缶混入 | 磁石が付く缶が混ざっている | 不可 |
| 異物付着 | 鉄、樹脂、ゴム、ガラス、土砂、油、塗装などが付着 | 要相談 |
| 液体入り | 中身が残っている | 不可 |
| 危険物・不明品 | ガラス付き、材質不明の軽合金、出所不明品 | 不可 |
持込までの手順
アルミ缶を厚木ヤードへ持ち込む際の手順を説明します。通常の持込は予約不要ですが、初回や大型車両、大量の荷物がある場合は、到着前にお電話ください。手順は以下のとおりです。
- 中身を空にして、スチール缶が混ざっていないか磁石で確認する
- 異物(鉄、樹脂、ゴム、ガラス、土砂、油など)を取り除く
- 必要書類を準備する(個人は本人確認書類、法人は会社・担当者情報)
- 厚木ヤードに持ち込む(通常は予約不要、初回・大型車両・大量の場合は事前に電話)
- 品目、純度、付着物、数量を確認し、当日の相場に基づいて査定
- 取引条件に応じて現金または銀行振込で支払い
お受けできないもの
アルミ缶であっても、以下のようなものは受け入れできません。危険なガラス付き、液体入り、材質不明の軽合金、出所不明品は、事故やトラブルを防ぐためにお断りしています。また、スチール缶が混ざったものも買い取れません。持ち込む前に、必ず中身を空にし、磁石でスチール缶を除去してください。
よくある確認事項
アルミ缶とスチール缶はどうやって見分ければいいですか?
磁石を使ってください。スチール缶は磁石が付きますが、アルミ缶は付きません。缶の側面に材質表示がある場合もあります。スチール缶が混ざったものは買い取れないため、持ち込む前に1本ずつ確認しましょう。
アルミ缶に中身が残っていても買取してもらえますか?
中身が残っている液体入りのアルミ缶は受け入れできません。必ず中身を空にしてからお持ち込みください。また、液体以外にも異物が付着していると査定に影響します。
事業所やイベントで出たアルミ缶は買取してもらえますか?
事業所、店舗、イベント、分別回収で出たアルミ缶は買取対象です。ただし、スチール缶が混ざっていないか、異物が付着していないかを確認してください。大量にある場合は、事前にお電話いただくとスムーズです。
アルミ缶の買取価格はいくらですか?
買取価格は非公開です。現物を確認のうえ、当日の相場を考慮して担当者がご案内します。詳しくは厚木ヤードまでお問い合わせください。
