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品目・見分け方

三本線(銅率60%以上)の見分け方|厚木の持込買取で確認するポイント

三本線(銅率60%以上)の見分け方を、厚木ヤードへの持込買取の流れに沿って解説します。三芯構造の被覆銅線の判別、F線(VA線)との違い、持込前の準備、お受けできない品を確認できます。

三本線(銅率60%以上)の見分け方

三本線(銅率60%以上)は、断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被が丸形の三芯構造の被覆銅線を対象とします。平形のものはF線(VA線)として扱うため、同じ被覆銅線でも見分け方が異なります。本記事では、厚木ヤードへの持込買取を前提に、三本線(銅率60%以上)の判別ポイント、銅率60%に届くかどうかの考え方、持込前の準備、お受けできない品を順に整理します。

三本線(銅率60%以上)の基本

三本線(銅率60%以上)として扱うのは、三芯構造の被覆銅線です。断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被は丸形であることが前提になります。平形のものはF線(VA線)として扱うため、三本線(銅率60%以上)には含めません。見た目が似ていても断面の形と芯線の構成が違うため、被覆の外側だけで判断せず、断面を確認してから区分を決めることが重要です。

銅率が60%に届くかどうかを確認し、届かないものはF線(VA線)や雑線として評価します。銅率は電線の種類と太さから現場で判断します。錫引きの銅線は別区分です。三本線(銅率60%以上)かどうかは、芯線の本数や外被の形だけでなく、銅の割合が基準に届くかどうかまで含めて確認する必要があります。

三本線(銅率60%以上)
断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被が丸形の三芯構造の被覆銅線。銅率が60%に届くかを確認して区分します。
F線(VA線)
平形の被覆銅線。三本線(銅率60%以上)とは別の区分として扱います。

断面と外被で見分けるポイント

三本線(銅率60%以上)かどうかを判断するときは、まず外被の形と断面の芯線構成を確認します。外被が丸形で、断面に独立した絶縁芯線が複数あるものが対象です。平形であればF線(VA線)として扱うため、三本線(銅率60%以上)としては評価しません。被覆をむいて芯線の本数と絶縁の状態を確認し、錫引きの銅線が混ざっていないかもあわせて見てください。錫引きの銅線は別区分です。

  • 外被が丸形で、断面に独立した絶縁芯線が複数あるかを確認する
  • 平形のものはF線(VA線)として扱い、三本線(銅率60%以上)とは分ける
  • 錫引きの銅線が混ざっていないかを確認する。錫引きは別区分
  • 銅率が60%に届くかどうかを、電線の種類と太さから現場で判断する

主な発生元と持ち込まれやすい場面

三本線(銅率60%以上)は、動力設備、工場機械、空調設備、幹線更新などの場面で発生しやすい被覆銅線です。工場や設備の更新、幹線の入れ替えなどで発生したものは、外被が丸形で芯線が複数あるため、三本線(銅率60%以上)として確認できる可能性があります。ただし、同じ現場から出たものでも平形のF線(VA線)や錫引きの銅線が混ざることがあるため、発生元だけで判断せず、現物の断面を確認してください。

持込前には、端末と器具を外し、鎧装線や通信線とは分けてください。種類ごとに分けておくと、当日の確認がスムーズになります。鉄鎧装や厚い外被が付いたもの、端末が残ったものは減額の要因になるため、外せる範囲で外してから持ち込むことをおすすめします。

等級ごとの見分け方

三本線(銅率60%以上)かどうかは、銅率が60%に届くかどうかを基準に確認します。銅率は電線の種類と太さから現場で判断します。届かないものはF線(VA線)や雑線として評価します。また、錫引きの銅線は別区分です。断面の芯線構成、外被の形、銅率の判断を組み合わせて、どの区分になるかを整理してください。判断に迷う場合は、現物を確認のうえ担当者がご案内します。

三本線(銅率60%以上)と関連区分の見分け方
区分見分け方受入可否
三本線(銅率60%以上)断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被が丸形。銅率が60%に届くか確認する可
F線(VA線)平形の被覆銅線。三本線(銅率60%以上)とは別区分要相談
雑線銅率が60%に届かないものとして評価する区分要相談
錫引きの銅線錫引きが確認できる銅線。三本線(銅率60%以上)とは別区分要相談

減額の要因になる付着物と混入

三本線(銅率60%以上)として持ち込む場合でも、鉄鎧装、厚い外被、端末、泥、水、他線種混入があると減額の要因になります。これらは銅の割合や確認作業に影響するため、外せるものは外し、分けられるものは分けてから持ち込んでください。特に端末と器具は持込前に外しておくことが大切です。鎧装線や通信線とは分けておくと、当日の確認がスムーズになります。

  • 鉄鎧装が付いたままのものは減額の要因になる
  • 厚い外被が残っていると確認に時間がかかる
  • 端末や器具が付いたままのものは外してから持ち込む
  • 泥や水が付着したものは状態を確認する
  • 他線種が混入していると区分が変わる可能性がある

持込までの手順

厚木ヤードへの持込買取が基本です。通常の持込は予約不要ですが、初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話ください。持込前には端末と器具を外し、鎧装線や通信線とは分けておくと確認がスムーズです。当日は、品目、純度、付着物、数量と当日の相場を確認します。個人は本人確認書類、法人は会社・担当者情報を確認します。取引条件に応じて現金または銀行振込でお支払いします。

  1. 端末と器具を外し、鎧装線や通信線とは分けておく
  2. 初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話で連絡する
  3. 厚木ヤードへ持ち込み、品目、純度、付着物、数量と当日の相場を確認する
  4. 個人は本人確認書類、法人は会社・担当者情報を確認する
  5. 取引条件に応じて現金または銀行振込で支払いを受ける

お受けできないもの

三本線(銅率60%以上)であっても、通電中、油入、焼却、出所不明のケーブルはお受けできません。これらは安全面や確認の観点から、そのままの状態では取り扱いが難しいためです。通電中のものは電源を切るなど、安全が確認できる状態にしてからご相談ください。油入や焼却されたもの、出所不明のケーブルについては、詳細は担当者までお問い合わせください。

よくある確認事項

三本線(銅率60%以上)かどうかは、どうやって見分ければいいですか?

断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被が丸形であるかを確認してください。平形のものはF線(VA線)として扱います。銅率が60%に届くかどうかは、電線の種類と太さから現場で判断します。判断に迷う場合は、現物を確認のうえ担当者がご案内します。

F線(VA線)と三本線(銅率60%以上)は何が違うのですか?

三本線(銅率60%以上)は、断面に独立した絶縁芯線が複数あり、外被が丸形の三芯構造の被覆銅線を対象とします。平形のものはF線(VA線)として扱い、三本線(銅率60%以上)とは別の区分になります。銅率が60%に届かないものはF線(VA線)や雑線として評価します。

錫引きの銅線が混ざっている場合はどうなりますか?

錫引きの銅線は別区分です。三本線(銅率60%以上)として扱うことはできませんので、混ざらないように分けてから持ち込んでください。区分の判断に迷う場合は、現物を確認のうえ担当者がご案内します。

持込前にやっておくことはありますか?

端末と器具を外し、鎧装線や通信線とは分けてください。鉄鎧装、厚い外被、端末、泥、水、他線種混入は減額の要因になります。初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話ください。通常の持込は予約不要です。

価格はどのように決まりますか?

品目、純度、付着物、数量と当日の相場を確認してご案内します。この記事では金額・単価・相場の数値はお伝えしていません。価格に関するご質問は、現物を確認のうえ担当者がご案内しますので、厚木ヤードへお問い合わせください。

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