H鋼は、建築・倉庫・架台・設備基礎の解体や改修の現場で発生する鋼材です。断面がH形の構造用鋼材で、厚みがあり材質が単一なため、鉄類のなかでも上位の区分とされています。ただし、ボルトや他の鋼材が付いたままのもの、土砂や油などが付着したものは評価に影響します。この記事では、厚木ヤードへの持込を検討されている方に向けて、H鋼の見分け方と持込前の準備、お受けできないものの条件を整理します。
H鋼とはどんな鋼材か
H鋼は、断面がH形の構造用鋼材です。厚みがあり材質が単一なため、鉄類のなかでも上位の区分とされています。建築・倉庫・架台・設備基礎の解体や改修の現場で発生することが多く、形がはっきりしているぶん、他の鉄くずと見分けやすい品目です。一方で、付着物や付属品の状態によって評価が変わるため、持ち込む前に一度確認しておくとスムーズです。
- 断面がH形の構造用鋼材で、厚みがあり材質が単一なため鉄類のなかでも上位の区分です。
- 建築・倉庫・架台・設備基礎の解体や改修で発生します。
- ボルトや他の鋼材が付いたものは評価が下がります。
- 機械で切断できない長さ・大きさのものは鉄ガス切材として評価します。
見分けるときに使う用語の確認
H鋼かどうかを判断するとき、また持込の準備をするときに使われる用語を整理します。断面の形や付着物の状態は、そのまま評価の区分に関わります。用語の意味を押さえておくと、現物を見ながらどこを確認すればよいかが分かりやすくなります。判断に迷う場合は、現物を確認のうえ担当者がご案内しますので、詳細は担当者までお問い合わせください。
- H形の断面
- 断面がH形の構造用鋼材であることを示す、H鋼の基本的な特徴です。
- 付着物
- 土砂、油、水分、木材、ゴム、非鉄金属、過大な付着物など、査定に影響するものを指します。
- 鉄ガス切材
- 機械で切断できない長さ・大きさのものを、鉄ガス切材として評価する区分です。
状態ごとの見分け方と評価の違い
H鋼は、付属品や付着物の状態によって評価が変わります。ボルトや他の鋼材が付いたものは評価が下がります。また、土砂、油、水分、木材、ゴム、非鉄金属、過大な付着物は査定に影響します。機械で切断できない長さ・大きさのものは鉄ガス切材として評価しますので、現物の状態を確認しながら区分を判断してください。
| 状態 | 見分け方 | 受入可否 |
|---|---|---|
| ボルトや他の鋼材が付いたもの | ボルトや他の鋼材が付着しているか確認する | 評価が下がる |
| 機械で切断できない長さ・大きさのもの | 機械で切断できるかどうかを確認する | 鉄ガス切材として評価 |
| 土砂・油・水分・木材・ゴム・非鉄金属・過大な付着物があるもの | 付着物の有無と程度を確認する | 査定に影響 |
| 密閉容器、内容物が残る物、危険物、出所を確認できない物 | 該当するかどうかを確認する | 受け入れできない |
厚木ヤードへの持込までの手順
厚木ヤードへの持込買取が基本です。通常の持込は予約不要ですが、初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話ください。持込前には、非鉄・雑品を分け、容器は空にしておく必要があります。長尺・重量物・大型車についても事前に電話してください。当日は、品目、純度、付着物、数量と当日の相場を確認し、取引条件に応じて現金または銀行振込でお支払いします。
- 非鉄・雑品を分け、容器は空にしておく。
- 長尺・重量物・大型車は事前に電話する。初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話ください。
- 厚木ヤードへ持ち込む。通常の持込は予約不要です。
- 品目、純度、付着物、数量と当日の相場を確認する。
- 取引条件に応じて現金または銀行振込で支払いを受ける。
お受けできないもの
H鋼であっても、密閉容器、内容物が残る物、危険物、出所を確認できない物は受け入れできません。また、土砂、油、水分、木材、ゴム、非鉄金属、過大な付着物は査定に影響します。持ち込む前に状態を確認し、該当するものがある場合は事前にご相談ください。判断に迷う場合の詳細は担当者までお問い合わせください。
法人の大量案件について
大量の法人案件のみ、品目、数量、積込条件、距離を確認して個別に判断します。個人の方は本人確認書類、法人の方は会社・担当者情報を確認しますので、持込時にご用意ください。取引条件に応じて現金または銀行振込でお支払いします。個別の条件については、現物を確認のうえ担当者がご案内します。
よくある確認事項
H鋼ってどんな鋼材ですか?
断面がH形の構造用鋼材です。厚みがあり材質が単一なため、鉄類のなかでも上位の区分とされています。建築・倉庫・架台・設備基礎の解体や改修で発生することが多い品目です。
ボルトが付いたままだと評価は変わりますか?
ボルトや他の鋼材が付いたものは評価が下がります。また、土砂、油、水分、木材、ゴム、非鉄金属、過大な付着物も査定に影響します。状態を確認してから持ち込むとスムーズです。
長すぎるH鋼はどうなりますか?
機械で切断できない長さ・大きさのものは鉄ガス切材として評価します。長尺・重量物・大型車は事前に電話してください。詳細は現物を確認のうえ担当者がご案内します。
厚木ヤードに持ち込むとき予約は必要ですか?
通常の持込は予約不要です。ただし、初回、大型車両、大量の荷物は到着前にお電話ください。個人は本人確認書類、法人は会社・担当者情報を確認します。
どんなH鋼でも受け入れてもらえますか?
密閉容器、内容物が残る物、危険物、出所を確認できない物は受け入れできません。非鉄・雑品を分け、容器は空にしてください。判断に迷う場合は担当者までお問い合わせください。
