真鍮C(付物有)は、真鍮以外の部材や付着物の比率が比較的大きい複合部品を想定しています。設備部品、計器、水栓、複合継手の撤去品などが該当し、真鍮回収率や鉄芯、樹脂、ゴム、他合金の割合によって真鍮Bと区分されます。この記事では、真鍮C(付物有)の見分け方と、買取に出す前に知っておきたいポイントを解説します。
真鍮C(付物有)の特徴
真鍮C(付物有)は、真鍮以外の部材や付着物の比率が比較的大きい複合部品です。設備部品、計器、水栓、複合継手の撤去品などが該当します。真鍮Bと区分する基準は、真鍮回収率、鉄芯、樹脂、ゴム、他合金の割合です。鉄芯や樹脂、ゴム、パッキン、メッキ異材、油や内容物が多く付着していると、査定に影響します。
- 真鍮以外の部材や付着物の比率が大きい複合部品
- 設備部品、計器、水栓、複合継手の撤去品
- 真鍮回収率、鉄芯、樹脂、ゴム、他合金の割合で真鍮Bと区分
用語の確認
真鍮C(付物有)を理解するには、関連する用語を確認しておくと便利です。ここでは、真鍮回収率、鉄芯、メッキ異材などの意味を簡単にまとめます。これらの用語は、買取査定の際に担当者が説明する際にも使われます。
- 真鍮回収率
- 複合部品の中から回収できる真鍮の割合のこと。鉄芯や樹脂が多いと回収率が下がります。
- 鉄芯
- 部品の内部にある鉄製の芯。水栓や継手などに使われることが多く、真鍮回収率に影響します。
- メッキ異材
- 真鍮以外の金属がメッキされた部品。銅や砲金と混ざると品質が変わるため、分けて持ち込む必要があります。
等級ごとの見分け方
真鍮C(付物有)と真鍮Bの区別は、真鍮以外の部材や付着物の比率で判断します。鉄芯、樹脂、ゴム、パッキン、メッキ異材、油や内容物の量が多いと、真鍮Cに分類される傾向があります。実際の区分は、現物を確認して担当者が判断します。
| 区分 | 見分け方 | 受入可否 |
|---|---|---|
| 真鍮B | 真鍮以外の部材や付着物の比率が比較的小さい | 可 |
| 真鍮C(付物有) | 真鍮以外の部材や付着物の比率が比較的大きい | 可(条件あり) |
持込までの手順
真鍮C(付物有)を買取に出す際は、事前に安全に外せる鉄・樹脂・パッキンを分け、銅や砲金と混ぜないようにしてください。厚木ヤードへの持込買取が基本で、通常の持込は予約不要です。ただし、初回、大型車両、大量の荷物の場合は、到着前にお電話ください。
- 安全に外せる鉄・樹脂・パッキンを分ける
- 銅や砲金と混ぜないようにする
- 厚木ヤードに持ち込む(予約不要)
- 初回・大型車両・大量の荷物は到着前にお電話
- 本人確認書類(個人)または会社・担当者情報(法人)を用意
お受けできないもの
密閉・加圧部品、液体が残る物、出所を確認できない部品は受け入れできません。これらの部品は、安全上のリスクや法令違反の可能性があるためです。また、油や内容物が残っていると査定に影響しますので、可能な範囲で取り除いてください。
よくある確認事項
真鍮C(付物有)ってどんなもの?
真鍮C(付物有)は、真鍮以外の部材や付着物の比率が比較的大きい複合部品です。設備部品、計器、水栓、複合継手の撤去品などが該当します。
真鍮Cと真鍮Bの違いは?
真鍮回収率、鉄芯、樹脂、ゴム、他合金の割合で区分します。付着物が多いと真鍮Cに分類される傾向があります。
買取に出す前に何をすればいい?
安全に外せる鉄・樹脂・パッキンを分け、銅や砲金と混ぜないでください。油や内容物は可能な範囲で取り除くと査定に良いです。
持込は予約が必要?
通常の持込は予約不要です。ただし、初回、大型車両、大量の荷物の場合は、到着前にお電話ください。
